AIが「絶望」を検知し、私たちが「温かい飯」でデバッグする。2028年『こころね食堂』が札幌に必要な本当の理由

「死にたい」と打ち込む指は、震えている。

でも、その手は今夜、温かいご飯に触れられるでしょうか。

1. 【現状】札幌で進む、社会のバグに対するアップデート

現在、札幌の街では、孤独や困窮という社会のバグを修正するためのアップデートが進んでいます。

たとえば、札幌市が開始した「AIお悩み相談」の実証実験。

対面ではSOSを出せない現役世代の孤独を、24時間365日受け止める仕組みです。

また、大通公園で実施される「街なかパントリー」。

物価高の中、次の給料日まで食費がもたない人々へ食料を届ける活動です。

私はこれらに、心から敬意を表します。

• AI相談は「最強のセンサー」

• パントリーは「最高の応急処置」

2. 【青の論理】その次に来る、冷徹な現実

※これは既存の素晴らしい取り組みを否定するものではありません。むしろ、その価値を最大化するための提案です。

あえて問います。

• AIに「死にたい」と打ち明けた後、その人は今夜、何を食べるのか?

• 食料支援を受けた後、その人は翌日どうやって生きるのか?

データは、空腹を満たせません。

イベントは、日常を支えられません。

3. 【解決策】命を初期化する物理的ターミナル

だからこそ必要なのは、

毎日生き直せる場所

です。

それが、2028年に私たちが札幌で開設する『こころね食堂』です。

これは「優しさの延長」ではありません。

社会というOSを安定稼働させるための、必須インフラ(ハードウェア)です。

4. 【構造】点を線に変える

優秀なセンサーが拾い上げた「点」の支援を、「線」の構造へと変える。それが私たちの役割です。

5. 【結論】札幌に「構造的優しさ」を実装する

誰かを救いたいという緑の祈りだけでは、人は救いきれません。

必要なのは、

**誰もが迷わずアクセスできる青の構造(システム)**です。

2028年、札幌に実装します。

「ここに来れば、勝手に守られる」

そんな『構造的優しさ』が実装された街を、札幌から一緒に作りませんか。

ココロネ 代表取締役

中山 大輔

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